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アカウントを削除せずに個人データのみ一括削除する


アプリやソフトを消さずに、ログオンしているユーザーの個人データだけを一括で削除するには、以下の様にする。
コンピュータで右クリック→[管理]→[ローカルユーザーとグループ]→[ユーザー]を選び、[Administrator]で右クリック→[プロパティ]を選び、[アカウントを無効にする]のチェックを外してOKする。

アカウントを削除せずに個人データのみ一括削除する


アカウントを削除せずに個人データのみ一括削除する


一度、Windowsを再起動し、「Administrator」でログオンする。


コンピュータで右クリック→[プロパティ]→[システムの詳細設定]→[詳細設定]→[設定]→最初ログオンしていたユーザーを選び、[削除]する。

アカウントを削除せずに個人データのみ一括削除する


アカウントを削除せずに個人データのみ一括削除する


再度、Windowsを再起動し、最初ログオンしていたユーザーでログオンする。
これで、最初のユーザーの個人データが一括で削除され、PC購入時と同じ状態になったわけである。アプリは全く消していないので、そのまま残っているが、スタートメニューなどからショートカットなどは消えている可能性はあるので、その辺の復元を行う。


最初変更した[Administrator]の設定を元に戻す。
先ほどと同じ様に、コンピュータで右クリック→[管理]→[ローカルユーザーとグループ]→[ユーザー]を選び、[Administrator]で右クリック→[プロパティ]を選び、[アカウントを無効にする]のチェックを入れてOKする